ねぇ、君はもう忘れたかな
二人で見た映画の結末みたいな
キスで 甘い時間過ごした
あれもこれも全部嘘になってしまうの
プレゼントにはいつも下手な文字の手紙
嬉しかったけど
読み返すたび 今は悲しくなるだけ
もう戻れないの
君が居ない夜にも慣れてきたけど
自分が自分じゃないみたいだよ
もう一度 もう一度 抱きしめられたい
(XOXO) 後悔ばかり
もしあの時しがみついていたら
今も隣にいてくれたかな
もう一度 もう一度 名前を呼んで
(XOXO) 忘れるなんてできないよ
ねぇ、私だけが悪いの?
思ってたより君を傷つけてたから
言いたい事ならまだまだあったけど
下を向いたら何も言えなかったよ
街灯に照らされて 一人帰る道は
涙が溢れる
君なしの未来 生きる時が来るなんて
思わなかった
君が居ない夜にも慣れてきたけど
次のイメージなんてできないよ
この気持ち知られたら もっと辛くなる
(XOXO) バカみたいだから
終わりが来ること知ってたら きっと
最初から好きになんてならない
どうしてもっと早く気付けなかったの
(XOXO) 代わりなんていないよ
いつもの場所に置き去りの合鍵は
私みたいに忘れられていくのかな
君が居ない夜にも慣れてきたけど
自分が自分じゃないみたいだよ
もう一度 もう一度 抱きしめられたい
(XOXO) 後悔ばかり
もしあの時しがみついていたら
今も隣にいてくれたかな
もう一度 もう一度 名前を呼んで
(XOXO) 忘れるなんてできないよ