Tシャツを 引っ張ると
君が言う 「あっちが気になるよ」
皆にも内緒にしよう
引き潮で出来た隠れ家への道を
洞窟の中 服のまま
海に飛び込んで君がはしゃぐ
その耳元で光る
俺の知らないピアス
「もう少し二人でいたい」
口に出す前に消える
存在しない正解を
潮風の中に探してる
汗に溶けるフレーバー
抱き寄せる?...出来ない
君の波間に揺れてる
重なった手のひらはあの頃のまま
出来るならGet Back
二人寄せては返す
Seaside Back
服にカラダ 濡れたまま
少しはにかんで君が笑う
こんなとこ見られたらなんて言い訳をしよう
「もう少し二人でいたい」
口に出す前に消える
存在しない正解を
潮風の中に探して
「もう少し繋いでいたい」
指を絡め君が言う
淡く濡れた唇の
その潮風の味は覚えてる
汗に溶けるフレーバー
抱き寄せる?...出来ない
君の波間に揺れてる
重なった手のひらはあの頃のまま
出来るなら Get Back
二人寄せては返す
Seaside Bound
静かに響く 波が傷に染みる
今の君が一番綺麗に見える皮肉
心にカサブタ 景色すらガラクタ
沈黙を破る 「誰か呼んでるもう行かなくちゃ」
聞かなくても分かる涙の理由
細い腕を掴んでは目を閉じる
すれ違った影が重なって伸びる
不安と安堵 逆さまのSand
何度だって許されるなら探しに行く
許されなくたって攫いに行く
君の間違いを正解って言うカタチにする
天使でも悪魔でも良い神頼み
全て失ったとしたって君が欲しい
海に溶けるSun Light
滲むオレンジ
あの日の君に染めてく
汗に溶けるフレーバー
抱き寄せる
君に確かに触れてる
重なった手のひらはあの頃のまま
今すぐにGet Back
君を攫って消える
Seaside Bound
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