幼いころから、耳を澄ませば
本当に小さな
音も聞こえてきた。
遠い雲が眼を
手放す間に
霧の笑う声
時という時はそう
音楽になり
欲しいものなどなかった
どれ程強く望もうとも 嗚呼
どれ程深く祈ろうとも もう聞こえない
あなたの生命を聞き取るため
代わりに失ったあの素晴らしき世界
Good bye...
包む母親に娘は もれなく
とっておきの魔法
かけられてるんだ
青い海が陽射しを
抱擁する様に其れは守られていく
出会(くわ)すすべてハイライトで
皆かけがえのない 瓦斯灯だった
どれほど強く悔もうとも嗚呼
どれ程深く嘆こうとも帰れやしない
私はいまやただの女 嗚呼
さよならあなた不在のかつての素晴らしき
世界GOOD BYE
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