どんな風に夢見てたのか
何をめざし歩いてたのか
ただよう波に浮かびながら
変わる想いは迷うばかりで
ひとりきりの孤独と
ちがう孤独を感じているのね
晴れわたる空は眩しすぎて
生きる勇気をなくすくらい
守るべきものを見つけたら
もう気ままなあなたじゃなくなるの?
ささやかな幸せの
重さに心押しつぶされそうで
いつの日も
朝焼けが始まりを告げるから
苦しくて泣いたあと、また笑ったり
何度だって生まれ変われる
いつも新しい今日を生きているんだから
忘れないで
ひとりじゃない
この世界にあなたは
ひとりしかいないの
だから、生き続けて
あなたが必要だって
忘れないで
どこまでも人生は繋がるの
大切な人と会い、人と別れ
ずっと転がる石のように
愛を探して、愛につまずいたりしながら
朝焼けが始まりを告げるから
苦しくて泣いたあと、また笑ったり
何度だって生まれ変われる
いつも新しい今日を生きているんだから
いつか自分を
誇れるとき
みんなの愛に
きっと気づくの
Этот текст прочитали 453 раз.