JUJU - sign Тексты

粉雪が歩道に そっと消えてく
なぜ あなたの姿まで 連れ去ってしまったの?

知らぬ間に すれ違ってた ふたつの心は まるで
同(おんな)じ空じゃ 寄り添えない 太陽と月みたい
気付いても 戻れない

I miss you 逢いたくて ただ、逢いたくて
あなたの背中 探すの
ふたり重ねた 想い出の場所を
ひとつ、ひとつ... と 辿りながら
だけど切なくて ただ、切なくて
また ひとり 立ち止まるの
もう2度と 伝えられない 愛を抱えたままで

人混みに押されて 立ちすくんでも
もう あなたは手のひらを 差し伸べてはくれない

哀しいね 失ってから 愛の姿 知るなんて
その優しさが その微笑みが
さりげなく 限りなく 彩ってくれてた

I miss you 泣きたくて ただ、泣きたくて
あなたの胸を 探すの
抱(いだ)かれていた 深い温もりに
気付かないまま 時は過ぎて
哀しみの雪が 降り積もる街
もう1度だけ 逢えたら
伝えたい あの頃より もっと愛していると

いたずらな運命にも 時の流れも
目を そらさないで 越えてく強さ
教えてくれた そう あなたが

I miss you 逢いたくて ただ、逢いたくて
あなたの背中 探すの
ふたり重ねた 想い出の場所を
ひとつ、ひとつ... と 辿りながら
きっと苦しくて ただ、苦しくて
果てしない 旅になっても
あなたから 愛されてた Sign 探したいから

ここから歩いてゆく
Этот текст прочитали 547 раз.