あの日の強い雨に 涙は隠せたのに
最後は 何も言えないまま
突然の悲しみは 私を試すけれど
失くしたもの わかったとき
心は 明日を 探し始める
さよならはいつだって 次の扉 教えてくれる
きっと傷つくたびに もっと強く 輝いてゆく
また新しい 夜明けが巡る
ふりむいたその場所に いまの自分はいない
時はなにかを 変えてゆくよ
乗り越えたその先には 見えてくる空がある
悲しみさえ抱きしめれば 明日の風は もう吹いている
さよならはいつだって 愛がなにか 教えてくれる
はじまってく 何度でも 顔をあげて 歩いてゆけば
また新しい わたしに逢える
そう、聞こえてる そう、見えている
行き先ならば 踏み出すことだけで わかる
きっときっと いつでも 次の扉 開いてゆける
きっときっと いつでも つながってく この道の向こう
いまこの扉 開けて 歩いてゆく どんなときでも
信じていれば かならず 新しい朝が 待っているから
Этот текст прочитали 386 раз.