長い髪の匂いが とてもやさしくて
僕の古い甘えの中で 眠ってた
AH-卒業写真をあけて
君の笑顔 見つめても・・・
さよならことばは ルージュの様で
閉じそうな瞳を 赤く染めたよ
遠くにきざんだ 思い出だけが
今でも 心に響く
君は熱い吐息の様にせつなくて
夢をいつもはずかしそうに ささやいた
AH-都会の狭い波間で
君の影を探しても・・・
さよならことばは ガラスの様で
曇った心に 光求めた
遠くを見つめる あの日の君が
今でも心に残る
こぼれる想いを 夕陽に映し
戯いた二人を まぶしく追いかけて
遠くで聞こえる さよならだけが
今でも心に響く
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