04 Limited Sazabys - Letter Тексты

あんなに通じ合ったのに
盲目になって今日も拗ねる
今でも思い出す光

いったい今頃何処にいて
今何をして何を思う
目的地は何処にも書いてないな

浮かべた匂いに重ねた思いは
雲ひとつない晴天のように 熱く溶かす
焦がした思いが 罪かも分からずに
絶えず痛みに 凍えた覚えも

あんなに通じ合ったのに
盲目になって今日も拗ねる
悪気も無くて 遠くまた すれ違ったまま
あんなに通じ合ったのに
路頭に彷徨い途方に暮れる
今でも思い出す温もり

瞬間的な喜怒哀楽
詰め込んだ温度残像
最後の記憶が何処にもないな
なぜだ

高熱の夜に幻覚を観てた
耐える痛みに溺れた心も

あんなに通じ合ったのに
盲目になって今日も拗ねる
悪気も無くて 遠くまたすれ違ったまま
あんなに通じ合ったのに
路頭に彷徨い 途方に暮れる
今でも思い出す温もり
あの温もりを

あんなに通じ合ったのに
盲目になって今日も拗ねる
悪気も無く 遠くまた
すれ違ったまま

あんなに通じ合ったのに
路頭に彷徨い 途方に暮れる
夏の日夕立 記憶のお便り
月明かり照らし出し思い出す
あなたに会いたい
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