何時でも決まった事を
一人で淡々とこなす
人が絡まない分だけ
問題も起こらないけど
昨日と今日が知らずに
入れ替わってたとしても
気づけないような日々を
歴史と呼べず悩んでた
そんなとき君が現れて
こっちへおいでと手を伸ばす
その手に一瞬触れただけで
世界が違って見えた
本当はこんなタイミング
待ってたのかもしれない
見たこともない世界へ
誰かと落ちるその時を
恋の1つも知らないで
一生を終わるなんていやだ!
心の叫ぶ声に耳を
塞ぐ手をどければ
IT'S TIME TO FALL!
傷つけたり傷ついたり
我慢したりこじれたり
人が絡めば問題も
起こったりもするけれど
誰かといる事でしか
見えないものがあるなら
その相手は君しかいない
握った手を離さない
本当はこんなタイミング
待ってたのかもしれない
見たこともない世界へ
誰かと落ちるその時を
まだ眠る顔を見ながら
会社に入れた初めての
ずる休みの電話から
君と落ちていく
IT'S TIME TO FALL!
罪悪感飲み込むほどの
切なさでついた嘘が
絶対変わらないと思ってた
この自分を変えていく
本当はこんなタイミング
待ってたのかもしれない
見たこともない世界へ
誰かと落ちるその時を
恋も知らず終わるなんて
いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!
心の叫ぶ声に耳を
塞ぐ手をどければ
3・2・1 FALL!
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