Yusuke - Omae Shika Inee Yuturing Red Rice Lyrics

毛糸がほどけかけたマフラー
「初めてもらったプレゼントだから」って
何年も何年も大事に使ってるよな
今年の冬は流行りのブランドもの
あげたくて見てたショーウインドウ
(でも) お前は「このままがいいの」と笑う

そんな何気ない一言で
またひとつ好きになった
いろんな奇跡が重なり くれた出会い
つなげてく永遠に

舞い上がれ雪 どこまでも限りなく
真っ白な世界で 包みこんでくれ
愛してる 叫んだ空に光る愛
真冬の I Love You 俺にはお前しかいねぇ

二人で行ったスノボ旅行
温泉があるとこがリクエスト
自信満々俺滑り出すと
珍しくすげぇされたリスペクト
ゲレンデに向かう長い急な坂道を はしゃぐお前見て登ってると
山頂まで行ける気がしたよ

振り返れば足跡が
寄り添い一歩ずつ
現在(ここ)まで来た
踏み出すこの未来(さき)へ
助け合い歩んでゆく
誓いのメッセージ

舞い上がれ雪 どこまでも限りなく
真っ白な世界で 包みこんでくれ
愛してる 叫んだ空に光る愛
真冬の I Love You 俺にはお前しかいねぇ

喜怒哀楽いろんな事も
詰め込み織りなすラブストーリー
あのマフラーの様な温もり
きっと愛は いろんな景色を
より鮮やかに彩り
寄り添い登ってく未来

ただ ただいつの日か
俺が先に星になる日が来たら
泣いてくれ でも忘れないでくれ
お前の幸せが俺の幸せなんだ

かけがえのないお前のそばで笑い
時に喧嘩して泣いて
降り積もってく想い出
愛してる たとえ何があろうとも
一生かけて守るぜ
俺には 俺には 俺には お前しかいねぇ
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