Sheena Ringo - Mayonaka Wa Junketsu - Chastity At Midnight Lyrics

洗い立ての黒い髪が馨って
今にも飛んで行きそう
カシス色に染まった爪

潤んだ二人の粘膜みたい

悪いけれど葡萄酒ならば
自分の口唇ダイレクトで
グラスよりも其の御口に
注いで戴きたいのだもの

「始めませふ
安易な位置づけ
属隷の興行
簡単な選択
わたしは今夜 唯 攻められたひ」

類稀に理由もなく
平伏すだけの場合が有るの
近い様でも他人である
それ以外何も無い寂しさ

「辱めて
小粋な言葉で
匂わす首
強引な仕草で
捩ぢ伏せて
ディストシオン懸けたら
揺蕩ふ布
簡単な選択
わたしはたつた現在 あなたが依々

蜷色に埋もれども混じりけなき身

「辱めて小粋な言葉で
匂わす首強引な仕草で
捩じ伏せてディストシオン懸けたら
揺蕩ふ布 簡単な選択
わたしはたつた現在 あなたが依々

あなたが依々
あなたが依々
This lyrics has been read 113 times.