ただキミが好き、きみが好き、君が好き
ずっと守りたいから、
隣にいてくれないか
デニムシャツと、揺れる髪、蘇る記憶
できたらロングヘアーが見たい、なんて
ぼくのささやかなリクエスト
覚えてたんだ
桜、花火、紅葉、吐息、寄り添いながら、
幾つの季節を過ごして来たのだろう?
きっと、ずっと、そっと、
待ち続けているね
ただキミが好き、きみが好き、きみは好き?
笑顔も、涙も、なにもかも、
受け止めてゆけるのかな?
ありふれてる言葉じゃ足りない...
ぼくはまだ未完成、でも
この誓いは届けたい
「今日も忙しいの?遅くなるの?ムリしないでよ...。」
「待って終わったら連絡する。」
「最近ちょっと冷たくない?また仕事ばっか!」
「ふたりのためだって分かって!」
「わがままでゴメンね。。。私ならもう大丈夫!」
そうキミと出会い見つけたぼくの夢
気づけば、いつしかぼくたちの夢
強がりと知っていながら、
甘えて寂しい思いさせた
一番大切なこと、
きみとおなじ歩幅で
「しあわせの階段」登ること
ただ愛しくて、愛しくて、愛しくて
誰より、君がいない未来なんて思い描けない
ひとつひとつ、ふたりで、みつけてこうよ
めぐり逢えた理由
その答えをつかむまで
振り向いた笑顔を見るなり、
この腕が抱き寄せてた
「なに急に、どうしたの?」
「いま言うから、聞いてくれ」
ただキミが好き、きみが好き、君が好き
あふれるこの胸の想いが、
思わずこぼれ落ちてた
いま伝えたい、伝えたい、伝えたい
「ずっと守りたいから...
隣にいてくれないか」
隣にいてくれないか?
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